一度きれいにしても、また汚れてくるのでは?
そこで、大事なのがいかに日常の清掃レベルを高めるか?です。
正直、本音で言えばトイレ掃除は誰もが嫌がる仕事ではないでしょうか?
飲食店や遊戯施設等ではアルバイトが交代で掃除しているのが、現状だと思われます。一応、チェック表があったり店によってはマニュアルがあったりすることでしょう。しかしながら、汚れているトイレをよく見かけるのは何故でしょう?
簡単に言うと、マニュアルやチェック表がきちんと機能していないのです。
そもそも指導する立場の方たちが、トイレ清掃の正しい知識を持っている人がどの程度いるのでしょうか?
そこで皆さんに質問です!あなたは今までにトイレ清掃をきちんと体系立てて教えてもらった事がありますか?
学校でも会社でもけっこうです。
おそらく・・・・・・・・・・・ないでしょう!私もこの仕事をするまで トイレ掃除の仕方なんて考えたこともなかったですよ!
でも、正しい清掃方法というのは、やはり存在するのです。
汚れやすいポイントであったり、正しい用具の選択であったり、トイレに関する知識であったり・・・・
まずは、日常清掃のレベルを上げること。そして、当社でお勧めしているのがリピートメンテナンスという、サービスです。これはどういったことかと申します と、やはりそうは言ってもなかなか日常清掃で全ての汚れを取りきれるものではありません。トイレを使用していれば、臭いの問題や水漏れが発生したり、何か とトラブルは発生するものです。
そこで、当社ではお客様のご要望をお聞きし、その施設にカスタマイズしたサービスをご提供するのです。1ヶ月に1回ご訪問し、日常清掃では取れない汚れの 除去・消臭剤や尿石防止剤等の交換業務。設備機器の点検業務等を行ない、常に快適な空間をご提供いたしております。
ご興味をお持ちの方はこちらのお問合せページより、お気軽にお問い合わせ下さい。木でできた便座!?

入ってびっくり!洋式トイレの便座が木で出来ていました。 そうそう本物の木の便座は見かけないので、パシャリ!! まずは、座ってみました!
うーん、やはり少し冷たいのと、硬いという印象は受けましたが趣きがあっていいですよね!

よく見かけるのが、トイレだけがすごく無機質に感じるような建物。それに比べて、このホテルは、おそらく全体のコーディネイトを考えて木の便座にされたのだと思います。
やっぱり木のぬくもりっていいですよね!
タイのトイレ(2004年11月撮影)

外国では一般的なのですが、日本にはなじみのない、有料トイレの写真です。
一応、料金をとっているだけのことはあって、けっこう清潔にされていました。

また、小便器の水を流すレバーが日本では押しボタン式が一般的(というより自動がほとんどですが)なのですが、タイでは写真のように大便器にあるようなレバーが設置されていました。
しかし、慣れないとトイレの前で受付がいるというのは、何とも違和感があります。
コンドームの自動販売機

但し、個室内に設置しているのではなく、いわゆる駅のトイレのティッシュの自販機のような設置の仕方なので、買う人はけっこう恥ずかしいような気もするのですが・・・・・!
タイの一般的なトイレ

日本のように紙を流すと、配管が細いために、つまるとのことです。
自分のお尻を拭いた紙を流さずに、横のゴミ箱に捨てるのはちょっと抵抗があるのですが・・・・・。
さらに、横に水をためているのは、この水で汚物を流すためにあります。
ようは、手動の水洗トイレといった感じでしょうか?
でも、このトイレはなかなか理にかなったトイレだと思います。
機械が壊れることもなければ、ぼっとん便所のように臭うこともないですから・・・・・。
慣れれば、案外いいトイレなのかも知れません!
そもそもトイレはなぜくさいの?
ひと口に、トイレのにおいと言ってもさまざまな要因があります。
まずは、においの原因をきちんとわかることです。
厚生労働省認定 社内検定のトイレ診断士が臭いの原因やさまざまな問題を診断します。
「トイレは臭い!」と思っていらっしゃる方!
何事も原因があって結果がある訳ですからトイレの臭いにも必ず原因があります。
簡単に言えば、その原因さえ取り除けばトイレもにおわないのです。