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6月4日(木)に変更になりました

 昨日のブログでお伝えしました、ワールドビジネスサテライトの放映の件ですが、6月1日(月)が、6月4日(木)に変更になりました。取り急ぎ、ご連絡まで。

 来週からは、いよいよ6月に入ります。そう、梅雨の時期です!トイレの臭いが一番気になってくるこの時期、使われる方が快適に過ごせるようなトイレ環境を、いつも以上に気を使って清掃していきましょう!!

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アメニティがワールドビジネスサテライトで紹介されます

 6月1日(月)、「ワールドビジネスサテライト」で、私共の本部であるアメニティが紹介されます。私も好きな情報番組です。私達、アメニティもWBSに紹介されるようになったのか!と嬉しくなりました。トイレ診断士達のブログでも紹介しています。こちらもご参考に!

自動器の故障は大変です

 先日、当社のお客様である飲食店から電話が入りました。内容は、「男子トイレの洗面台の手洗いの水が出なくなった!」との事でした。最近は、ほとんどの手洗いが自動化されていますが、このトイレも同様に自動器でした。

DSCF8965.JPG

 当初、原因はストレーナー(フィルター)の目詰まりだろう!と勝手に思っていた私は、すぐに対応出来るものと、思って訪問しました。ところが・・・ストレーナーは、とてもきれいで何の問題もありません。なにが原因かな?と思いながら、自動器の本体部分のカバーを開けると・・

DSCF8970.JPG

 なんと!!さびさびです!!初めは、理由がよく分からなかったのですが、意味が分かりました。本来、このメーカーの自動器は上に向けて設置しなければなりません(この写真で言えば、90度時計回りが正常な位置)。ところが、給水管の立ち上げの位置が高すぎた為に、通常通りにすれば洗面台に当たって、設置できなかったので左に90度向けたようです。

DSCF8969.JPG ところが、この状態だとカバーが下を向くので、しぶきなどの水分が全て、カバーに溜まってしまいます。結果、自動器本体が、錆びてしまって故障したのです。

 さて、自動器の故障ですが、その場ですぐ直せない事が多く(今回も止水栓がメーカー純正品だったので、再度閉店後に止水栓を取り替えて、手動の手洗いを設置しました)、以外に不便だな!と思いました。洗面台が2台以上あればまだよいのですが、1台だったので、その間お客様に不便をかけたと思います。

 私達も自動器の設置をお勧めしますが、最悪の場合の態勢を社内で整えとかなければ、いけないと思った出来事でした。  

 

渋谷区役所前公衆トイレ・・トイレ診断士の厠堂が正式に契約しました

 先日からお伝えしていました、渋谷区役所前の公衆トイレのネーミングライツの件が、ついに正式に区役所とアメニティで、契約となりました。以下の記事は、ライブドアニュースより引用させていただきます。

 

渋谷区公衆トイレのネーミングライツでアメニティの『区役所前 トイレ診断士の厠堂』が決定!

 

 株式会社アメニティ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:山戸 里志、以下:アメニティ)は、東京都渋谷区が公募した「渋谷区公衆トイレネーミングライツスポンサー企業募集」で、ネーミングライツ事業者に選定されました。

今回、アメニティが命名権を獲得した公衆トイレは、渋谷区が管理する14箇所のうちの1つである「渋谷区立区役所前公衆便所(東京都渋谷区神南一丁目5番11号)」が、「区役所前 トイレ診断士の厠堂(かわやどう)」と命名され、今後3年間にわたり、この看板が掲げられます。

このネーミングライツスポンサー募集は、渋谷区がネーミングライツの活用により、新たな財源を確保し、区民等が快適に利用できるよう施設を維持管理するとともに、利用者サービスの向上と地域環境の改善を図ることを目的としたものです。

アメニティは、この企画の応募に当たって、徹底的なトイレ診断を実施したところ、この公衆トイレの環境は、汚れや臭気の問題のみならず、機器の破損等のトラブルが多く見られました。
そこで、今回、選定されたアメニティの企画は、単なるトイレの命名のみならず、設備・機器の清掃の実施によって現状のトラブルの改善、アメニティのオリジナル製品・機器の設置をはじめ、今後3年間にわたり、定期訪問による診断・維持管理サービスと、定期的なトイレパトロールを実施します。

アメニティにとっては、渋谷区の中心にある公衆トイレに「区役所前 トイレ診断士の厠堂」の看板が掲げられるとともに、アメニティのトイレサービスのノウハウを結集した公衆トイレが誕生し、今後、継続的に維持管理サービスを提供していくことで、アメニティサービスの広告塔としていきます。「24時間365日のほぼ無管理状態の公衆トイレを管理できれば、いかなるトイレの管理も可能になる」とアメニティ代表取締役の山戸 里志は述べています。

今後は、「区役所前 トイレ診断士の厠堂」のトイレ環境を維持管理していくとともに、トイレを利用する方々とのコミュニケーションの場となるようなイベントも企画していきます

 

 【株式会社アメニティについて】
アメニティは、トイレの総合サービス業として、一般家庭のトイレを除く、商業施設、公共施設、鉄道などの事業者用のトイレを対象にしたトイレの総合管理を行っています。同社のトイレサービスは、同社が独自に研究・開発した製品・サービスによるものであり、その特徴としては、厚生労働省の社内検定制度でも認定されている「トイレ診断士」によるトイレ診断によって、顕在・潜在するトイレの問題点を確認し、その問題点の解消と共に、定期訪問によって、予防型の『リピートメンテナンス』という診断・維持管理のサービスを実施していくものです。これを『トイレのマネジメントシステム(Plan・Do・Check・Action)』として運用することによって、トイレの快適環境を実現することが可能となっています。

また、アメニティは、このトイレの総合サービス業を拡大するために、『アメニティネットワーク』として全国にフランチャイズ展開しており、現在、国内外に約60店舗の加盟店を有しています。(※1 トイレ診断士は厚生労働省の社内検定制度で認定)

社名  : 株式会社アメニティ
所在地 : 〒221-0863 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町685番地
代表  : 代表取締役 山戸 里志
資本金 : 5,233万円
設立  : 1989年(平成元年)12月6日
URL   : http://www.do-amenity.co.jp/
事業内容: 独自の製品・システムによるトイレ総合メンテナンスのFC本部
提供 @Press

 

 本日の18:00からのニュースでも取り上げられていました(スーパーJチャン)。自分の取り付けた自動機器が映っているのを見て、なんだか嬉しくなりました。

 でも、本当に大変なのは、これからです。渋谷は遠くて、そうそう行けないのですが、たとえ年に1回でも、メンテナンスに参加したいと思っています。

 

 渋谷へ行ったら、一度は見てください。そして使ってみてください。きっと今までの公衆トイレの概念が変わると思います。

 

 

 

嬉しいお客様の声

 先日、当社のHPを見ていただいた方からお電話をいただき、早速訪問しました。

 状況を聞き、現場を確認したところ、確かに小便器周辺から、かなりの臭いがしていました。

 原因は、決して「掃除が出来ていない」とかではなく、設備上の問題でした。簡単に説明すると小便器のトラップが機能していなかったので、下水臭がしていたのですが、トイレに詳しい人でもない限りちょっと分からないかな?と思う現場でした。

 部材を発注して、後日対応しました。

 その2・3日後にお電話を入れたのですが、「臭いがなくなった!」との事で喜んでもらえました。お客さんの、このようなお声をいただくと、本当にこの仕事をやっていて良かったと思います。

 これからも、トイレの臭いや汚れで悩んでいるお客さんにお役に立てるように、頑張っていきたいです。

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Author:スマイル 近藤
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