カラン本体のぐらつき
こんにちは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。
先日、お客様の厨房で、カラン(蛇口)本体がぐらついて、水漏れがするとの事で訪問しました。。

この蛇口ですが、本来はハンドルが右側になければいけないのに、ぐらついていて左に締め付けるように半回転してあります。

下に止水栓があったので(これがないと店舗全体を止めなければいけない)、止水を行い、作業していきます。


上のカランを外していくと、こんな感じになります。
よくあるカランは、このようなネジ山を切った穴ではなく、普通に穴が開いていて、そこにカラン本体を入れて、下からナットで固定していきますが、この場合は、このネジ山にカラン本体をねじ込んでいきます。

本体にシールテープを巻いて(これにより水漏れがしなくなり、固定されます)シンクにねじ込んでいきます。

無事、完成!!
ハンドルの位置も正常に戻して、作業完了です(^^)/
先日、お客様の厨房で、カラン(蛇口)本体がぐらついて、水漏れがするとの事で訪問しました。。

この蛇口ですが、本来はハンドルが右側になければいけないのに、ぐらついていて左に締め付けるように半回転してあります。

下に止水栓があったので(これがないと店舗全体を止めなければいけない)、止水を行い、作業していきます。


上のカランを外していくと、こんな感じになります。
よくあるカランは、このようなネジ山を切った穴ではなく、普通に穴が開いていて、そこにカラン本体を入れて、下からナットで固定していきますが、この場合は、このネジ山にカラン本体をねじ込んでいきます。

本体にシールテープを巻いて(これにより水漏れがしなくなり、固定されます)シンクにねじ込んでいきます。

無事、完成!!
ハンドルの位置も正常に戻して、作業完了です(^^)/
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