においのビジネス
こんばんは!スマイルの近藤です。
先日、何気にNHKを見ていたときの事です。
クローズアップ現代だったか、何かは忘れましたが「におい」に関するビジネスの特集をしていました。
「におい」と言えば、私たちの仕事は半分以上は「臭い」との戦いなので、ついつい見入ってしまったのですが・・。
簡単に言うと、人の「嗅覚」に訴えかけるビジネスが最近増えてきている!との事です。
ある特定の「におい」を強制的に発散させることにより、消費行動を促すのです。
例えば・・・飲食店で、コーヒーのにおい(香りの方がよいかな?)を店内に漂わせて、食後のコーヒーの追加注文をとる!といった感じです。
他にも、「四万十川のひのき」の香りで、リラグぜーション効果を狙ったものもありました。
私たち、トイレの仕事をしているものとしては、「臭い」にはいつも頭を悩ませています。
アメニティの考え方としては、トイレにとって「無臭」が一番の快適な空間と考えています。
この考え方、例えば「臭いトイレ」に芳香剤を置くような、いわゆる『マスキング』と呼ばれる手法での対応等を考えると、非常に正しいと思います。
しかしながら最近のトイレは、とても快適な空間になりつつあります。
そのようなトイレでは、臭いをごまかすための、「香り」ではなく
「このトイレ、何となく気分いいね!!」
「なんか、いい香りがするね!!」
それが、どのような香りかは、難しいのですが、もう少し「香り(ここではあえて臭いではなく香りとしておきます)」について研究してもいいように思います。
ただ、臭いって、個人の感覚的なところが大きいですから、万人受けするのって相当難しい気はしますが・・
そう考えると、やはり「無臭」が一番いいのかも・・・
うーん、けっこう難問です・・!!
トイレ診断士のいる、スマイルのHPは、こちらをご覧ください。
先日、何気にNHKを見ていたときの事です。
クローズアップ現代だったか、何かは忘れましたが「におい」に関するビジネスの特集をしていました。
「におい」と言えば、私たちの仕事は半分以上は「臭い」との戦いなので、ついつい見入ってしまったのですが・・。
簡単に言うと、人の「嗅覚」に訴えかけるビジネスが最近増えてきている!との事です。
ある特定の「におい」を強制的に発散させることにより、消費行動を促すのです。
例えば・・・飲食店で、コーヒーのにおい(香りの方がよいかな?)を店内に漂わせて、食後のコーヒーの追加注文をとる!といった感じです。
他にも、「四万十川のひのき」の香りで、リラグぜーション効果を狙ったものもありました。
私たち、トイレの仕事をしているものとしては、「臭い」にはいつも頭を悩ませています。
アメニティの考え方としては、トイレにとって「無臭」が一番の快適な空間と考えています。
この考え方、例えば「臭いトイレ」に芳香剤を置くような、いわゆる『マスキング』と呼ばれる手法での対応等を考えると、非常に正しいと思います。
しかしながら最近のトイレは、とても快適な空間になりつつあります。
そのようなトイレでは、臭いをごまかすための、「香り」ではなく
「このトイレ、何となく気分いいね!!」
「なんか、いい香りがするね!!」
それが、どのような香りかは、難しいのですが、もう少し「香り(ここではあえて臭いではなく香りとしておきます)」について研究してもいいように思います。
ただ、臭いって、個人の感覚的なところが大きいですから、万人受けするのって相当難しい気はしますが・・
そう考えると、やはり「無臭」が一番いいのかも・・・
うーん、けっこう難問です・・!!
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