サービスエリアのトイレは?
今週の月曜日、6月16日に初めて新名神高速道路を走りました。やはり、新しいのでとても快適に走れます!!
そこで、途中の土山SAに寄ってトイレがどのようなものか見てきたので、報告します。
←けっこうおしゃれな感じの外観
まず、感じたのは、とても配慮のなされたトイレだということころでしょうか!
男子トイレの表示板です。
写真では、分かりにくいかもしれませんが、表示板には「車イス対応ブース」「ベビーチェア」「オストメイト対応ブース」「ベビーベット」と書かれています。これは、女子トイレではなく男子トイレの表示板です。
中もきれいに清掃されており、気分よく使うことが出来ました。
とてもきれいなトイレ
最後に・・・良く見てみると各便器や洗面台に通し番号が打ってありました。これだけ多いと、例えば便器が故障した時とかに「○○番の便器が故障しています!」とか分かりやすいようにかな?と思ったのですが、いかがでしょうか?
私たちもトイレのメンテナンスをしていて、お客さんに、入って左側の手前から何番目の便器が・・・とか言っていますが、このように通し番号があれば便利ですね!

この小便器は「22」となっています。
高速道路のサービスエリアのトイレと言えば、汚いイメージがあったのですが、最近はとても快適できれいなトイレが増えてきています。ここのSAでは、上下線が同じ施設を使うように出来ているので、トイレも1箇所だけでいいので、設備面ではかなりのコスト削減になっているでしょう。その分をメンテナンスにかけて、いつまでも快適なトイレを維持管理していただくことを望みます。