パブリック用ウォシュレットの一工夫
こんばんは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。
先週の事なのですが、当社の竹村君と柳原君がリピートから帰ってきた際に聞いたのですが、パブリック用のウォシュレットの便座をスライドさせる方法が従来と違っていたので、お伝えを・・・!!
ウォシュレットには、大きく「一般用」と「パブリック用」があります。それ程大きく違いはないのですが(実際、パブリックのトイレに一般用のウォシュレットは多く設置されております)、パブリック用はいたずら等をされないように、温度設定等を勝手に変更出来ないようになっております。
また、従来のパブリック用のウォシュレットでは、固定式になっていてワンタッチで外せないタイプとなっていました。これもいたずら防止のためなのかも知れませんが、便座と便器の隙間の清掃が出来なくて困っていました。その後、ワンタッチでは外せるのですが、カバーが付いていて、カバーを外してスライドさせる!と言うタイプに変更されていきます(文字だけでは分かりにくいですね!すみません!)。
そこで、今回、私も訪問して初めて見たのですが・・・

このウォシュレット。品番はTCF584です。
どうやってスライドさせるかと言うと・・・

本来はここにボタンがあって、押しながらスライドさせると便座が外せます。
でも・・・

これが、いたずら防止のようで、取扱説明書には「ドライバー等で押しながら、手前へ引いてください」との事。
ドライバー?プラスチック製品に金属のドライバーなんて使って良いのだろうか?と疑問に思いながら、いろいろと試してみます。要は、奥のところを「押す」ことが出来ればOKのようなので、試しにこれでしてみると・・・

どこかで見たことのあるマドラーですね(笑)!

無事、便座を外すことが出来ました!!
私の拙い経験ですが、スライド式になっていて、何かいたずらされた経験はありません。
だから、パブリック用だからと言って、特にこのようにしなくても良いと思うのですが・・・
皆さんは如何でしょうか?!
先週の事なのですが、当社の竹村君と柳原君がリピートから帰ってきた際に聞いたのですが、パブリック用のウォシュレットの便座をスライドさせる方法が従来と違っていたので、お伝えを・・・!!
ウォシュレットには、大きく「一般用」と「パブリック用」があります。それ程大きく違いはないのですが(実際、パブリックのトイレに一般用のウォシュレットは多く設置されております)、パブリック用はいたずら等をされないように、温度設定等を勝手に変更出来ないようになっております。
また、従来のパブリック用のウォシュレットでは、固定式になっていてワンタッチで外せないタイプとなっていました。これもいたずら防止のためなのかも知れませんが、便座と便器の隙間の清掃が出来なくて困っていました。その後、ワンタッチでは外せるのですが、カバーが付いていて、カバーを外してスライドさせる!と言うタイプに変更されていきます(文字だけでは分かりにくいですね!すみません!)。
そこで、今回、私も訪問して初めて見たのですが・・・

このウォシュレット。品番はTCF584です。
どうやってスライドさせるかと言うと・・・

本来はここにボタンがあって、押しながらスライドさせると便座が外せます。
でも・・・

これが、いたずら防止のようで、取扱説明書には「ドライバー等で押しながら、手前へ引いてください」との事。
ドライバー?プラスチック製品に金属のドライバーなんて使って良いのだろうか?と疑問に思いながら、いろいろと試してみます。要は、奥のところを「押す」ことが出来ればOKのようなので、試しにこれでしてみると・・・

どこかで見たことのあるマドラーですね(笑)!

無事、便座を外すことが出来ました!!
私の拙い経験ですが、スライド式になっていて、何かいたずらされた経験はありません。
だから、パブリック用だからと言って、特にこのようにしなくても良いと思うのですが・・・
皆さんは如何でしょうか?!
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