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報告書は書く人の気持ちが必要です

こんばんは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。

本日、当社の柳原君が、とあるお客様の施設の「トイレ診断報告書」を提出してきました。


「店長さん、凄く驚いていました!!」と声を弾ませて報告してくれました。


昨日は、報告書の作成のために、朝一には、再度診断漏れがないか?再訪問して入念なチェック。

業務を終えて、夕方からはずーっと報告書を作成していました。


「出来ました!」と報告書を見せますが、「ここの表現がおかしい」「○○が抜けている」等々・・・何度もダメだしです。

遂には、日付も変わってしまいました。

でも、本人は嫌な顔一つせず、もくもくと作り直します。


ようやく、出来上がった報告書。2部作成して、本日の夕方に先方さんへ持って行きました。

それが、冒頭の「店長さん、凄く驚いていました!!」になったのです。


今回のお客様は、本社が決められるそうなので、「この報告書を見ただけで、『これは絶対に改善しないといけない!』と本社の担当の方が思われるような報告書を作らないとダメだよ!」と柳原君には伝えていました。

適切なトイレ診断、報告書での表現方法などは、もちろん大事な要素です。

でも、何よりも「このお客様のお役に立ちたい!!」と言う’想い’が何よりも大切だと思います。

彼が、その想いが誰よりも強かったからこそ、お客さんも驚くほどの報告書だったのでしょう!


来週は1箇所、デモを行います。

今度は作業後の報告書を提出します。

お客様のお役に立ちたい!!その想いを忘れることなく、便器を磨いてこようと思います。

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