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床排水口からの下水臭

こんにちは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。


私たちがトイレを診断していると、未だによく出くわすのが「床排水口からの下水臭」です。

trap-thumb_20120128180850.jpg

本来、この図のように水があることによって、排水管からの下水臭がシャットアウトされます。

しかし・・・この水(封水と呼びます)が枯れると、そのままダイレクトに臭いが上がってくるんですね!


実は、床排水口だけに限らず、水廻りは基本「トラップ」と呼ばれる封水するための設備があります。

洗面台の下の配管がSの字に曲がっているのを見たことがあると思います。

これも、ここで水を溜めて、下水臭を防いでいるのです。

同様に便器も水が溜まる箇所が必ずあります。


では何故、床排水口がよく水がなくなって臭いがするのでしょうか?


それは・・・他の洗面台や便器は常に水を流すために、枯れることがないのに対して、床排水口は毎日床を水で流すところ以外では水が補給されないからです。

つまり、意識して水を補給しないと、いずれは枯れるのが床排水口なのです。


毎日水を流さないが、一応床排水口が付いている!そんな施設はご用心を!!


そう言えば、以前にとあるお客様のトイレで手洗いの給水管から、ほんの少しずつではあるが水漏れしているところがあり、その水漏れが床面を伝って「程よく」床排水口に補給されていたトイレがありました。

「結構、このままがベストかな?」と思いながら見ていたのですが。。。


ちなみに、このトイレ、現在は水漏れも直して、排水口はフタをしており万全の状態です。

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