水が止まらない・・・ピストンバルブの交換です!!
こんにちは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。
先日の日曜日、竹村君から電話があり「お客さんのトイレの小便器で水が止まらないようですが、明日作業に行けますか?」と・・・。
当日は、お客様に止水だけしていただいて、翌日の開店前に部材を用意して訪問してきました。

このセンサー部分を開けると・・・

こんな感じになっています。

このフタの中に「ピストンバルブ」と言う部品があって、これが開閉して水を出したり、止めたりしているのです。。。

六角レンチで開けます。

奥に見えるのが、ピストンバルブです。

左が新しいので、右が古いのです。
この部品が劣化してくると、正常に開閉しなくなり、「水が出ない」もしくは今回のように「水が止まらない」状況になります。
この場合は、部品交換を行えば、大抵は直ります。
ただ、これって、いつダメになるのかは正直、私たちでも分かりません。使用頻度や水質等も関係してくるので、○年経てば交換です!とは言い切れないところがあるのが現状です。
但し、予兆はありますので、普段から気を付けて見ていると「そろそろかな?」と言うのが分かると思います。
やはり、普段からのメンテナンスが大切だと思います。
先日の日曜日、竹村君から電話があり「お客さんのトイレの小便器で水が止まらないようですが、明日作業に行けますか?」と・・・。
当日は、お客様に止水だけしていただいて、翌日の開店前に部材を用意して訪問してきました。

このセンサー部分を開けると・・・

こんな感じになっています。

このフタの中に「ピストンバルブ」と言う部品があって、これが開閉して水を出したり、止めたりしているのです。。。

六角レンチで開けます。

奥に見えるのが、ピストンバルブです。

左が新しいので、右が古いのです。
この部品が劣化してくると、正常に開閉しなくなり、「水が出ない」もしくは今回のように「水が止まらない」状況になります。
この場合は、部品交換を行えば、大抵は直ります。
ただ、これって、いつダメになるのかは正直、私たちでも分かりません。使用頻度や水質等も関係してくるので、○年経てば交換です!とは言い切れないところがあるのが現状です。
但し、予兆はありますので、普段から気を付けて見ていると「そろそろかな?」と言うのが分かると思います。
やはり、普段からのメンテナンスが大切だと思います。
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