水漏れの修理をしてきました
こんにちは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。
今週は、何故か連日10時11時まで仕事をしており、ブログの更新が遅れましたm(_ _)m。
さて、昨日の金曜日、とある大学さんで水漏れの修理作業を行いました。

洗面台下の給水管付近から水漏れするとの事です。

下の止水栓と上の機械の接合にクイックファスナーがあるのですが、この部分から水が漏れます。。。
中のOリングを変えれば、問題ないだろうと、部材を発注して柳原君に修理をお願いをしたのですが、Oリングを交換しても直らないとの報告が・・・(+o+)。
そこで、金曜日に私が(彼は別件があったので)止水栓と上の駆動部の全部を取り替える事にしました。

部品を取り外し・・・

どんどん取り外し・・・

新しい部品を取り付けていきます。

無事完了し、水漏れも止まりました。
このクイックファスナーには、苦い思い出があります。
通常は、ナットで締め付けるところを上と下の部品をこのクイックファスナー1つで止めているのです。かなりの水圧があると思うのですが、よく大丈夫だな?と不思議でなりません(?_?)。
まだ仕事を始めた頃でした。
お客様の洗面台で点検をしていた時のこと・・・。
これ(クイックファスナー)なんだろう?と思って、何を思ったのか、外してしまったのです(ノ゚ο゚)ノ !!
もちろん止水もせずに!!
一瞬でした!!自分に目掛けて恐ろしい勢いで水が吹き出します!!
完全にパニック状態で、何が起こったのか理解出来ませんでした!!
事態を飲み込んでから、必死に止水栓を回して止めたのですが、開店前のパチンコ店さん。男子トイレは「海」でした。
必死に水を流して、事なきを得ましたが、未だにあの時、あのような行動をとったのかは自分でも分かりません。
実は、それ以来、大元の水を止めての作業は今でも恐怖心があります。特に完全に止まりきらないところでの作業は・・・。
この仕事をしていると一度は経験あると思いますが、最悪の場合を想定して仕事に取り組んで行きましょう!!
ちなみに、今回の修理は元のバルブが完全に止まったので、安心して作業が出来ました(#^.^#)。
今週は、何故か連日10時11時まで仕事をしており、ブログの更新が遅れましたm(_ _)m。
さて、昨日の金曜日、とある大学さんで水漏れの修理作業を行いました。

洗面台下の給水管付近から水漏れするとの事です。

下の止水栓と上の機械の接合にクイックファスナーがあるのですが、この部分から水が漏れます。。。
中のOリングを変えれば、問題ないだろうと、部材を発注して柳原君に修理をお願いをしたのですが、Oリングを交換しても直らないとの報告が・・・(+o+)。
そこで、金曜日に私が(彼は別件があったので)止水栓と上の駆動部の全部を取り替える事にしました。

部品を取り外し・・・

どんどん取り外し・・・

新しい部品を取り付けていきます。

無事完了し、水漏れも止まりました。
このクイックファスナーには、苦い思い出があります。
通常は、ナットで締め付けるところを上と下の部品をこのクイックファスナー1つで止めているのです。かなりの水圧があると思うのですが、よく大丈夫だな?と不思議でなりません(?_?)。
まだ仕事を始めた頃でした。
お客様の洗面台で点検をしていた時のこと・・・。
これ(クイックファスナー)なんだろう?と思って、何を思ったのか、外してしまったのです(ノ゚ο゚)ノ !!
もちろん止水もせずに!!
一瞬でした!!自分に目掛けて恐ろしい勢いで水が吹き出します!!
完全にパニック状態で、何が起こったのか理解出来ませんでした!!
事態を飲み込んでから、必死に止水栓を回して止めたのですが、開店前のパチンコ店さん。男子トイレは「海」でした。
必死に水を流して、事なきを得ましたが、未だにあの時、あのような行動をとったのかは自分でも分かりません。
実は、それ以来、大元の水を止めての作業は今でも恐怖心があります。特に完全に止まりきらないところでの作業は・・・。
この仕事をしていると一度は経験あると思いますが、最悪の場合を想定して仕事に取り組んで行きましょう!!
ちなみに、今回の修理は元のバルブが完全に止まったので、安心して作業が出来ました(#^.^#)。
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