そもそもトイレはなぜくさいの?
ひと口に、トイレのにおいと言ってもさまざまな要因があります。
まずは、においの原因をきちんとわかることです。
厚生労働省認定 社内検定のトイレ診断士が臭いの原因やさまざまな問題を診断します。
「トイレは臭い!」と思っていらっしゃる方!
何事も原因があって結果がある訳ですからトイレの臭いにも必ず原因があります。
簡単に言えば、その原因さえ取り除けばトイレもにおわないのです。
で、問題は臭いの原因って何なの?
ということですよね!
臭いの原因は・・・・・・
(1)・・・尿石による臭い
(便器に付着した、黄ばんだ汚れです)
(2) ・・・たれこぼしによる臭い
(小便器や女子トイレの和式でよく見受けられます)
(3) ・・・下水臭
(床に水を流さなかったりするとトラップが乾燥して下水の臭いがしてきます)
(4) ・・・芳香剤自身の臭い
(芳香剤が強すぎると、人によっては、芳香剤がいやな臭いに感じられます)
(5) ・・・モップ等の清掃用具の臭い
(モップを洗わずに、濡れたままで置いておくと、これも臭いの原因となります)
主に、この5点が考えられます。
しかしながら、この臭気の原因はトイレによって様々です。尿石が原因のトイレもあれば下水臭が原因の場合や複合的な臭気原因であったりするのです。
そこで!!
適切な処置や予防をするためには、「トイレ診断」が不可欠なのです。さっきから「トイレ診断」や「トイレ診断士」とか言っているけど、何なの?そんな資格でもあるの?と思われた、あなた!実はあるんです、そのような資格 が・・・・・!当社も加盟しているアメニティネットワークが社内検定としてスタートしたものが、今では厚生労働省にも認定されているのです・・・・・詳し くは
http://www.amenity-network.net/service/diagnosis/index.html
皆さんが病院に行かれたとき、何の診断もなく、治療や投薬が行なわれますか?トイレも同じです。建物の種類やおかれてい る環境によって、そのトラブルは一様ではありません。トイレルームは建物全体の中で、占めるスペースの割合が小さいにもかかわらず、他のどんなスペースと 比較しても、設備・機器は多岐にわたっています。そして、それらの材質まで含めると、その数ははかりしれません。トイレで発生するトラブルもそれだけ多様 です。
アメニティネットワークでは、「快適なトイレの維持管理サービス」を実施する前に、必ず、トイレ診断士による「トイレ診断」を行います。
トイレの現況を把握し、顕在・潜在するトラブルを見極め、それらに対する適切な対処方法を提案した上で、サービスの実施に入ります。正しい診断が行なわれて初めて、適切な「治療」や「予防」が出来るのです。
この「トイレ診断士」は、1997年にアメニティネットワーク内で社内検定として確立されました。そして、2003年1月には、厚生労働省認定の社内検定として、「トイレ診断」の技術が認定されています。
「トイレ診断士」というのは、誰にでも与えられる称号ではありません。アメニティネットワークの事業に携わり、実務経験を1年以上積んだ者が、資格試験を受け、合格した者にだけ与えられる称号なのです。
すみません!
少し、トイレ診断の宣伝みたいになってしまいましたが、お伝えしたいのは、トイレの臭いも科学的に原因を究明すれば、適切な対応も出来、結果快適な空間を維持管理出来る!といったことです。
よく、トイレ掃除を精神論でおっしゃられますが、臭いの原因もわからずに、ただ便器を素手で磨け!とかだけでは、根本的な解決にならないです。
臭いに関してお困りの方、トイレ診断にご興味の方はinfo@e-toilet.netまで、お気軽にお問い合わせ下さい。