営業を受けてみて・・・(理論だけでは・・・)
こんにちは!トイレメンテナンスのスマイルの近藤です。
昨日、我が家に太陽光発電の営業の方が来られました。
以前にも来たらしく、妻が日曜日の16:00でアポを取ったみたいです。一応、その時に家の図面と電気料金を用意しておいて下さい、と言われたらしいのですが、あまり気乗りしない私は、当日用意しておりませんでした。
用意していない私が悪いと言えば悪いのですが、先方の営業マンは来て、私が必要書類を用意していなかったので、なんとなく不満そうでした。
実は、他でも聞いていたので、太陽光発電に関しては、大体の概要は理解しています。
それに、決して導入したくない訳ではないのです。
でも・・・なんでしょうか?相性と言うのか・・・、一言で言うと
「この人からは買いたくないな!」と言うのが率直な思いでした。先方さんの営業トークは間違っていません。
図面から屋根にどれだけパネルを敷き詰められるか?それと現状の電気料金から、シュミレーションをしてみて「これだけのメリットが出たら導入しませんか?」と言うものです。
でも、営業を受ける側に立つと分かるのですが、それよりももっと以前に大事な事があります。
それは・・・・・その営業マンを信用出来るか否かです。
太陽光発電は、一般家庭であれば、ザックリ200万円程度の商談です。
決して安くはありません。ましてや、理屈では理解していても、本当に効果がどれだけあるかなんて未知数だと思うのです。
取り扱うメーカーは大体どこも、似たりよったりです。となると・・・何を買うかはあまり重要ではなく、誰から買うか!!がとても重要になります。
つまり、この人なら後々何かトラブルがあっても、キチンと対応してくれるのか?それとも取り付けた後は放ったらかしなのか?それが分からないうちに、家の図面や電気料金なんて見せられないのです。
なので、今回の営業マンの方も、一旦は笑顔で引き下がって、太陽光発電の情報や自社や自分に関しての情報を提供すれば、親近感が湧いて取引に繋がったかも知れません。
これは、売る側に立つ場合も同じです。なんで、こんなにメリットのある話しをしているのに、理解してもらえないんだろう?と思う事がしばしばあります。
おそらく、そのような時には、まだ人として信用されていなくて、商品やサービスのメリット以前の問題があるのではないでしょうか?
人は信用している人にしか、心を開きません。まずは信用してもらえる人にならなければと思った出来事でした。
昨日、我が家に太陽光発電の営業の方が来られました。
以前にも来たらしく、妻が日曜日の16:00でアポを取ったみたいです。一応、その時に家の図面と電気料金を用意しておいて下さい、と言われたらしいのですが、あまり気乗りしない私は、当日用意しておりませんでした。
用意していない私が悪いと言えば悪いのですが、先方の営業マンは来て、私が必要書類を用意していなかったので、なんとなく不満そうでした。
実は、他でも聞いていたので、太陽光発電に関しては、大体の概要は理解しています。
それに、決して導入したくない訳ではないのです。
でも・・・なんでしょうか?相性と言うのか・・・、一言で言うと
「この人からは買いたくないな!」と言うのが率直な思いでした。先方さんの営業トークは間違っていません。
図面から屋根にどれだけパネルを敷き詰められるか?それと現状の電気料金から、シュミレーションをしてみて「これだけのメリットが出たら導入しませんか?」と言うものです。
でも、営業を受ける側に立つと分かるのですが、それよりももっと以前に大事な事があります。
それは・・・・・その営業マンを信用出来るか否かです。
太陽光発電は、一般家庭であれば、ザックリ200万円程度の商談です。
決して安くはありません。ましてや、理屈では理解していても、本当に効果がどれだけあるかなんて未知数だと思うのです。
取り扱うメーカーは大体どこも、似たりよったりです。となると・・・何を買うかはあまり重要ではなく、誰から買うか!!がとても重要になります。
つまり、この人なら後々何かトラブルがあっても、キチンと対応してくれるのか?それとも取り付けた後は放ったらかしなのか?それが分からないうちに、家の図面や電気料金なんて見せられないのです。
なので、今回の営業マンの方も、一旦は笑顔で引き下がって、太陽光発電の情報や自社や自分に関しての情報を提供すれば、親近感が湧いて取引に繋がったかも知れません。
これは、売る側に立つ場合も同じです。なんで、こんなにメリットのある話しをしているのに、理解してもらえないんだろう?と思う事がしばしばあります。
おそらく、そのような時には、まだ人として信用されていなくて、商品やサービスのメリット以前の問題があるのではないでしょうか?
人は信用している人にしか、心を開きません。まずは信用してもらえる人にならなければと思った出来事でした。
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